TONAMI TULIP FAIR | 砺波チューリップ公園

長い冬が終わって「北陸」に春が来たー!

「北陸」といえば「富山」!

「富山」といえば「チューリップ」!

「チューリップ」といえば「砺波チューリップ公園」!

賑やかい❗️

(砺波チューリップ公園 / チューリップタワー)

ところで、何故、雪深い「富山」がチューリップ生産量日本一なのでしょう?

砺波地方はチューリップの球根生産に適した自然条件を備えています。

  1. 積雪の多い砺波地方では、秋に植えられた球根は冬の間、雪のふとんの下で適当な温度と湿度のもとで保護されています。雪の下は案外暖かく、0℃前後で推移するといわれています。
  2. 花が咲いた後、4月から6月にかけて地下部の球根が肥大します。この時期、砺波地方は晴天が多く、日照時間が長いので球根がよく太ります。
  3. チューリップは大水飲みといわれるほど成育中に根から水を吸い上げます。砺波地方では、豊富な雪解け水により、育つのに必要な水を十分に与えることができます。

大正時代から始まった富山県のチューリップ球根生産ですが、先人の苦労のおかげで現在、富山県は日本一のチューリップ球根生産県になっています。

(一般社団法人砺波市観光協会様 HPより引用)

(単焦点広角レンズ DT 35mm F1.8)

冬の間は雪の布団に守られ、春になると雪解け水を吸って生きていく…チューリップはこの地方の気候にマッチしているのですね。

砺波チューリップ公園 TONAMI TULIP FAIR 会場案内図

園内は、丘あり川あり水車あり… 公園というより、ちょっとしたビレッジですよ😌
(E 35mm F1.8)
(花の大谷)
(水車苑)
(シバザクラの丘)
(単焦点広角 DT 35mm F1.8) オモロイ
砺波チューリップ公園

砺波チューリップ公園 地図
富山県砺波市花園町1-32
電話 0763-33-7716

名古屋から3時間! この時期のドライブ & フォト旅 はサイコーですねー!

編集後記

編集後記
編集後記

チューリップは愛の告白を表します。赤は情熱、黄は空しい愛、白は失恋、紫は永遠の愛、斑入りは美しい瞳。(一般社団法人砺波市観光協会様 HPより引用)

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