かなざわさかなたび
金沢は日本海に面する石川県の県庁所在地で、江戸時代、加賀藩があった地域です。「加賀百万石」とも言われています。
名古屋からは車で3時間ほどで来られます。
では、まず「金沢市民の台所」近江町市場から行ってみよっ🐟
近江町市場
地元の人は近江町(おみちょ)と呼んでいますよ。300年の歴史があります。
海鮮はもちろん、青果、精肉、衣料まで、なんでも揃います。
早朝から活気に溢れています 🐟 真牡蠣とか蟹とか…店先で食べられます。新鮮だからねぇ 🐟🐚
「山さん寿司」は、朝7:30 開店 🐟 早朝から行列ができるお店です。
2時間並んでも食べたいと噂の海鮮丼🐟
このビジュアル❗️早朝からお腹いっぱいやぁ 🐟
しいのき迎賓館
「しいのき迎賓館」 百万石通りをはさんで「金沢21世紀美術館」の北側にあります。
石川県政記念「しいのき迎賓館」
大正時代に建てられた“旧県庁舎”を大胆にリニューアルし、背面に金沢城の石垣を眺めるガラス張りの空間を重ね合わせた建物です。館内には、旧知事室を改装したフレンチレストランやカフェのほか、兼六園周辺の総合案内やギャラリーなどがあります。また、夜にライトアップする石垣を眺めるには絶好のスポットとなります。周辺の観光・イベント情報の収集、観光や散策の途中でのご休憩やお食事など、お気軽にお越しください。(ほっと石川旅ネット様より引用)
金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館
誰もがいつでも立ち寄れ、様々な出会いの「場」となることを目指した現代アートの美術館。「現代アート」と聞いて少し小難しいものを想像する人もいるかもしれません。でも、ここでは、レアンドロ・エルリッヒ作の《スイミング・プール》(通称:レアンドロのプール)をはじめ、実際に見て、触れて、感じることができる作品も多いので「公園」に遊びに来たような感覚で楽しめます。フラッと立ち寄って作品を鑑賞しても、じっくりと作品を鑑賞しても、人それぞれの作品鑑賞スタイルを受け入れてくれる美術館がここにあります。(ほっと石川旅ネット様より引用)
スイミングプール / レアンドロ・エルリッヒ
光庭のひとつに設置されたプール。ライムストーンのデッキが周囲を縁取り、ここから波立つプールを見下ろすと、あたかも深く水で満たされているかのように見えます。実際は、透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られているだけで、ガラスの下は水色の空間となっていて、鑑賞者はこの内部にも入ることができます。プールを見下ろして水の中に人を見つけたときの驚き、内部からの水上を見上げる眺めといった多様な経験が展開される本作品は、あたりまえの日常の感覚を揺さぶるとともに、一旦仕掛けに気づいた人に作品との積極的な関わりを促し、さらには、見る人同士の関わりをも生み出すことになるでしょう。(金沢21世紀美術館様HPより引用)
無料エリアだけでも結構楽しめます。
ひがし茶屋街
ひがし茶屋街
のどぐろ 🐟 さば 🐟 すき焼き 🐮
昭和後期まで旦那衆の芸妓遊びの場だった茶屋街
「十月亭」さん
ひがし茶屋街
美しい出格子と石畳が続く古い街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェが充実しており、風情ある街並みの中でショッピングや食事を楽しむことができます。昔ながらの茶屋街には和装がぴったり、着物のレンタルを利用して街歩きを楽しむのも素敵です。江戸時代そのままの建物が残る、国指定重要文化財の「志摩」では昔ながらのお茶屋を見学でき、当時の三味線なども展示されています。庭を眺めながらお抹茶をいただくこともできます。金沢で一番大きいお茶屋建築の「懐華樓」は、現在も一見さんお断りで「一客一亭」のお座敷があげられていますが、昼は一般にも公開されており、金箔で織られた畳の茶室や輪島塗の階段、加賀友禅などを鑑賞できます。お茶屋遊びが体験できる「艶遊会」が開催される日も。1階には金箔を一枚使った黄金くずきりなどの甘味を楽しめるカフェやオリジナル商品を販売するショップ「蔵」も併設しています。(ほっと石川旅ネット様より引用)
「加賀百万石」の「百万石」とは「成人男子が1年に食べるお米100万人分」に当たり、大名としてはかなりの石高で、そのお陰で豊かな都市として栄えました。前田利家の時代より加賀藩が奨励した産業や城下町としての文化が現在も根付いています。
のどぐろ ビフォー 🐟
のどぐろ アフター 💀
また来まっし!
編集後記
🐟 魚好きにはたまらない旅 🐟 見所いっぱいの加賀百万石を堪能するには強行軍過ぎました💦